院内のご紹介
院内をご紹介いたします。(写真をクリックすると拡大されます。)
Page Top検査機器のご紹介
内視鏡システム
富士フィルム社の新世代内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」を導入しています。従来のシステムと比べてより高画質であり、ポリープやがんなど病変の視認性も向上しています。
経鼻内視鏡(胃カメラ)
直径5.8mmの経鼻内視鏡で、鼻からスムースに挿入可能です。嘔吐反射を誘発することが少なく、会話をしながらでも検査を行うことができます。ご希望に応じて鎮静剤も使用いたします。
- こんな症状があればご相談ください
- 胸焼け・呑酸・吐き気・胃痛・食欲不振・体重減少・全身倦怠感・貧血・便に血が混じる・黒い便
大腸内視鏡(大腸カメラ)
専用の下剤を飲んでいただき、肛門から直径約1cmの内視鏡を挿入して大腸全体を観察します。痛くない内視鏡を実施するため、必要時鎮痛薬を併用いたしますので、安心して検査をお受けください。大腸ポリープなどは光学ズーム(135倍)および特殊光観察でより詳しい精査を行います。
- こんな症状があればご相談ください
- 下痢・便秘・腹痛・腹部膨満・食欲不振・体重減少・全身倦怠感・貧血・便に血が混じる
内視鏡用洗浄消毒機
強酸性電解水とアルカリ洗浄で消毒し、内視鏡を常に清潔に保ちます。
頚部・腹部超音波(エコー)
超音波は体への負担がなく、簡便に行うことができる検査です。頚部では動脈硬化の程度や甲状腺の観察を行います。腹部では肝臓・膵臓・腎臓・膀胱などの観察を行います。
レントゲン
心不全や肺炎、腸閉塞などの診断にはレントゲンが非常に有用です。また、手のレントゲンを撮影することで、骨密度(骨の強さ)を測定することもできます。
解析付心電計
不整脈や狭心症、心筋梗塞の診断に有用です。精度の高い解析プログラムを搭載し、正確な診断をアシストします。
ホルター心電図
世界最小、最軽量クラスのホルター心電図です。24 時間、心電図を装着し解析することで、狭心症や不整脈などの診断に有用です。前胸部に数カ所のリードを貼り付けますが、普段通りの生活で検査を行うことができます(入浴も可能)。
ヘモグロビンA1C測定装置
糖尿病における血糖コントロール状態の指標となるヘモグロビンA1cを検査後5分で迅速に測定します(指先など少量の採血で測定可能)。
呼気一酸化炭素(CO)濃度測定器
呼気中のCO濃度を測定します。主に禁煙治療で使用します。