内視鏡専門医である院長が全例責任をもって検査をします
1万例以上の内視鏡検査の経験を持ち、ポリープ切除など内視鏡治療の経験も豊富な院長が全例責任をもって行います。
鎮静内視鏡により苦痛を大幅に軽減できます
検査が初めてで不安がある方、カメラで痛みや気持ち悪さが強い方などには軽い鎮静剤(いわゆる眠り薬)を使用した内視鏡をおすすめします。検査前に腕などから点滴ルートを確保し、注射の鎮静剤を使用しますが、多くの方が眠っている間に検査を終えることができており、終了後に声をかけると「もう終わったの?」「こんなに楽なのは初めてです!」などの声をいただくことがあります。なお、鎮静剤使用後は注意力が一時的に低下しますので、当日車などの運転はできませんのでご注意ください。
高機能なハイビジョン内視鏡を使用し、病変の早期発見を追求します。大腸ポリープの日帰り切除も可能です。
当院では胃・大腸内視鏡ともにレーザー光源搭載のハイビジョン内視鏡を採用しています。胃カメラは直径5.8mmと非常に細く、鼻・口のいずれからも検査が可能です。大腸カメラは135倍の拡大機能を搭載し、画像強調機能(血管など表面構造を見やすくする機能)と併用することでポリープ・癌などに対して精密な診断が可能です。また、10mm前後までの大腸ポリープは日帰り切除も行っています。
内視鏡用モニターとしては最大サイズのハイビジョンモニター
内視鏡の画質だけでなく、実際に映し出すモニターのサイズ・画質にもこだわっています。
消化器内視鏡学会ガイドラインに沿った厳格な内視鏡洗浄
当院ではカイゲン社の最新鋭洗浄器(クリーントップKD-1)を導入しており、内視鏡学会のガイドラインに従ってアルカリ洗剤と強酸性電解水を併用した1本1本確実な洗浄・消毒を行っています。
検査後の説明は明瞭に、わかりやすく
内視鏡後は診察室で専用のモニターを使用して実際の内視鏡画像をお見せしながらご説明いたします。生検(細胞の検査)などを行った場合もその理由を含めて十分な説明を行います。